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パートアルバイトの正社員登用について
景気回復や大量退職者の問題を受けて正社員の雇用が拡大していることは新聞やニュースで報道されているとおりです。外食産業においても同様の傾向がみられ、最近では優秀なパートアルバイトを正社員や店長に登用する例が急増しています。
人件費抑制を主たる目的としてパートアルバイトの雇用に積極的だった企業においても、
有望な人材の引き留め施策として
正社員登用制度の導入を真剣に検討すべき時期にきているといえます。正社員の登用を希望する人は、単なる時給単価への不満よりもむしろ、パートアルバイトという雇用区分に不安定さを感じている場合が多いのです。これからの時代、パートアルバイトに対し人事評価を行い、その結果で正社員登用への道を開いてあげることを検討してはいかがでしょうか。
この場合、ただ長く務めてさえいれば正社員になれる、という仕組みではなく、ある一定の勤続年数を経て、その間の人事評価の評定平均値が基準を上回っていることを正社員への登用資格として求めるべきでしょう。
優秀な人材を確保するためには、既存のパートアルバイトの中から、この人は、と思う人物を正社員に登用することは非常に合理的な手段であるといえます。助成金も支給されるようになった今、ぜひ、早急に制度化し、優秀な人材を積極活用されることをお勧めいたします。